きんたろさん
色々あって、きんたろ冷蔵庫のきんたろさんと会うことになり、8月15日(07年)がその日となりました。
きんたろさんがウチの方まで来て下さるとのことでしたので思う存分甘えたのですが、自分勝手にも「地元は恥ずかしい」という私のわがままのせいで二人のまったく関係ない場所で待ち合わせました。
で、とある駅になったのでありますが...
「こんなバックを持っています。見つけてください」とメールで知らせておいたので、まあ、大丈夫だろうと思っていたのですが、きんたろさんが私を発見するなり、
大きな声で呼んでくださり少し恥ずかしかったのです。でも、その駅というのが私の他になんと二人しか人影がなく別段、気にすることでもなかったとも思いました。というかこんなバックを持ってますとか意味なかったです。
なんか寂れた感じの駅。
そもそも駅のロータリーで待ち合わせとなっていたのですが、あろうことかその駅にロータリーはなく、きんたろさんも困っていたようでした。
そんなこんなで車に乗せていただき、暑いところを快適に移動することができました。
12時30分くらいで、ちょうどお昼時。ファミレスに入りました。しかし混んでいたため、名前を書いて順番を待つことに...「あれ、何て書こう...?」と一人勝手に思っていたら、
アベときんたろさんが書かれていました。「きんたろ」ではさすがに気まずいかもしれませんが、もし、二人してそんな感じのHNだったらなんて書くんだろ...?といらぬ心配をしたりしなかったり...
そして、注文したり、食べたり、飲んだり...色々と話ながら時間はすぎていきましたが、私はあまり社交的ではなく付き合いも悪いほうなので、会話が途切れ途切れになり、いつしかこんな状態に...
気まずい...
こんな時、どうすれば...
かなり平静を装いつつ、焦っていました。なので、最後の切り札ととっておいたきんたろさんへのお土産を渡すことに。
箱。
箱なんですが、多少なりとも喜んでいただけて良かったです。その時の別カメラで捉えた映像もあります。コレです。
私が焦りつつお土産を渡そうとしているとき、きんたろさんはお茶目なことをされていました。
コーヒーにメロンソーダを入れるの図。
まず気付くことはできないであろう量のメロンソーダを私のコーヒーに入れていました。
堂々とそれを飲む私。気付かなければ意味がない悪戯にまったく反応しない私。「コーヒーに実はメロンソーダ入れたんですけど...」きんたろさんが先にカミングアウト。
こんな時どうすれば...
そんな数滴で気付くわけねーと思いつつも...「あれ?マジ...気付かなかったーなんで気付かなかったんだろう」とかなんとか苦し紛れにいう私。数滴だから気付かなくて当然だよ...的なことを言われますます泥沼にはまる私。
.........
......
...
こうなりゃ絵しかない!!!!絵描きは絵しかない、と思い、ノートを取り出してきんたろさんに絵をねだりました。
スラスラっと描いてくださいました。私も描く流れになって描きました。まぁ、当然の流れですが、緊張しまくりの私の絵は最悪の極みでした。
その後は絵の描きかたや、絵版でのちょっとした小技などを聞き、また、色々話せました。
そして、「ひぐらしのなく頃に」にどうにも手が出ない...なにから入れば?という私の質問に、漫画しかないというきんたろさん。なので本屋に行って、買うことに。
ファミレスを後にして本屋に向かいました。
本屋。
なかに入るなり一直線に目的のあるところへ向かう私。そして、
突然いなくなるきんたろさん。何事...!!と思いあたりを見回すと、
途中にあった赤丸ジャンプを読んでいました。
こんな時どうすれば...
とりあえず私も合わせた方がいいだろと赤丸ジャンプを読みました。そして、読んでいると、
赤丸を読み終わって立ち去るきんたろさん。
こんな時どうすれば...
とりあえず、ずぐ後を追うのではあまりにもかっこ悪いと思ったので、ペラペラと読みもしてないのにページをめくっていました。
そんなこんなで漫画も買ったので帰ることに。
きんたろさんが私の最寄り駅まで送ってくださいました。なにからなにまで親切なきんたろさん。私の良かったところはお土産をわたしたことです。それがなかったら私はもう...
という感じできんたろさんとお会いしました。楽しかったです。
さんざん、「会いたいな~」ということをはぐらかして言った甲斐がありました。
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